ドローンの無人運用で離島の生活をより便利に、より安心に
ヴィオリアス日本株式会社

ドローンの無人運用で離島の生活をより便利に、より安心に
ドローンの無人運用で離島の生活をより便利に、より安心に
掲載日: 2025-01-28

ヴィオリアス日本株式会社による共創プロジェクトです。ドローンをはじめとする無人ロボット運用のための総合的なサービスを提供するプラットフォームを有する同社が、離島地域におけるドローンを活用した物流の実証実験に協力する自治体を募集します。


募集背景

離島地域では、海上の天候により船便が影響を受け、物資の輸送が滞るため、住民が困ることが多くあります。ドローンを活用すれば、新たな輸送手段として物資不足の問題を解決できるだけでなく、沿岸監視などへの対応にも役立てることができます。

 

募集概要

離島地域におけるドローンを活用した物流の実証実験にご協力いただける自治体を募集しています。

物流や監視の課題を解決するため、ドローンの運用上の問題や安全性、業務負担、コストバランス、運行の確実性、運行記録の確認を進めたいと考えています。

実際の運用にかかるコストは実証実験の中で検証し、基本的には自治体に費用負担が発生しないスキームを構築し、to B・to C のビジネスモデルを検討していきたいと考えています。

 

本プロジェクトがフォーカスする社会課題と取り組みの全体像↓

 

「逆プロポ」の仕組みを動画で理解するにはこちら↓

 

企業情報

ヴィオリアス日本は、ドローンをはじめとする無人ロボット運用のための総合的なサービスを提供するプラットフォームを有しています。

私たちのプラットフォームには他社にはない数多くの強みがあります。その一つとして、一人のパイロットで複数のドローンを運用できる点が挙げられます。また、インターネットに依存せずに使用できるため、通信手段が限られる僻地や遠隔地、さらには災害時でも運用が可能です。

さらに、メンテナンスに必要な記録、分析、管理といった煩雑な作業は、すべてプラットフォーム上で自動的に行われるため、最小限の人員で運用できます。

ヴィオリアス日本株式会社

<詳しくは右記URLを参照ください>https://www.vyorius.com/

 

選定基準

ドローンの所有の有無を問わず、物流や監視などの課題解決に関心のある離島地域の自治体

 

寄付金額

なし。実証実験期間に関する自治体支援サービスに要する費用は、弊社が全額負担します。自治体の支出はありません。

 

応募条件

2月28日(金)17時までにエントリーシートに必要事項を記入し提出すること

 

実施スケジュール(予定)

2025年1月28日 募集開始
2025年2月28日 募集締切
2025年3月上旬 採択自治体決定
2024年4月上旬以降 プロジェクト開始

 

その他留意事項

  • ご提出いただいた情報は、寄付先の選定および今後のサービス開発・提供などを目的として、ヴィオリアス日本株式会社および株式会社ソーシャル・エックスの各関係者の間で共有させていただきます。
  • 締め切り後、企画内容に関してヴィオリアス日本株式会社から個別に問い合わせさせていただく可能性がございます。

 

応募をご検討いただける場合は、以下記載の照会先にメールにてご連絡ください。エントリーシート、フィードバックシートの雛形をお送りします。

その他、エントリーに際してご不明点やご質問がある場合は、募集期間中も随時受け付けておりますので、下記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。

照会先:info@socialx.inc

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