養豚DXとGXを促進して循環型社会のモデルケースを作りたい
株式会社Eco-Pork

養豚DXとGXを促進して循環型社会のモデルケースを作りたい
養豚DXとGXを促進して循環型社会のモデルケースを作りたい
掲載日: 2025-02-21

環境と経済を両立する、養豚から始まる地域革命!コスト増による収益悪化、人手不足、地域住民の理解不足などから養豚業の廃業が続いているという社会課題に対し、DXとGXの導入によって、養豚業の持続可能化に取り組みませんか?


募集の背景・プロジェクト概要

Eco-Porkは、養豚の生産性向上と環境負荷低減を両立させるデータソリューションを提供し、世界のタンパク質危機回避と畜産業環境負荷問題解決に取り組む、インパクトスタートアップです。

養豚農家に対してクラウド型生産管理システムを導入することで、7%の生産性(=売上)改善が目指せます。併せて、カーボンクレジット「J-クレジット」にも参画いただくことで、温室効果ガスを10-20%削減でき、収益化も見込めます。

コスト増による収益悪化、人手不足、地域住民の理解不足などから養豚業の廃業が続いているという社会課題に対して、これらDXとGXの導入によって、養豚業の持続可能化に取り組みます。

さらに、J-クレジットの収益の一部を、地域活動に活用。

養豚が地域経済を支え、地域が養豚農家を支える、循環型社会を目指していきたいと考えています。

自治体の皆さまには、養豚農家のご紹介と、地域活動を一緒に考えていきたいと思っています。

本プロジェクトがフォーカスする社会課題と取り組みの全体像↓

「逆プロポ」の仕組みを動画で理解するにはこちら↓

 

募集要項

本プロジェクトの募集要項は以下の通りです。

 

企業情報

株式会社Eco-Pork

▼企業HP
https://eco-pork.com/

▼当社インパクトレポート
https://eco-pork.com/report/7080/

 

選定基準

養豚業を地域産業として盛り上げたい自治体。

 

寄附金額

実証実験にかかる費用は株式会社Eco-Porkが負担します。
J-クレジットによる収益の一部を、運営資金の一部にしたいと考えています。

 

実施スケジュール(予定)

2025年2月21日 募集開始
2025年3月14日 募集締切
2025年3月下旬 採択自治体決定
2025年4月上旬以降 プロジェクト開始

 

応募条件

2025年3月14日(金)17時迄に、エントリーシート(A4・一枚程度)に必要事項を記入し提出すること
 

その他留意事項

  • ご提出いただいた情報は、寄付先の選定および今後のサービス開発・提供などを目的として、株式会社Eco-Porkおよび株式会社ソーシャル・エックスの各関係者の間で共有させていただきます。
  • 募集締め切り後、内容に関して株式会社Eco-Porkから個別に問い合わせをさせていただく可能性がございます。

 
応募をご検討いただける場合は、以下記載の照会先にメールにてご連絡ください。
エントリーシート、フィードバックシートの雛形をお送りします。
照会先:info@socialx.inc

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