損保ジャパンのシンクタンク「SOMPOインスティチュート・プラス」にて、弊社サービス「逆プロポ」を分析するレポートが掲載されました

掲載日: 2024-01-15
更新日: 2024-01-15

企業主導の社会課題解決 ~「逆プロポ」を事例として~


損保ジャパン様のシンクタンク「SOMPOインスティチュート・プラス」にて、弊社サービス「逆プロポ」を分析するレポートが掲載されました

「逆プロポ」は、企業が自治体に対して社会課題解決に関連する新たな事業に関わるアイデアや実証フィールドの提供等を求めるという、従来のプロポーザルとは逆の発想で行われるサービスである。「社会課題の解決につながる事業を、企業が発案し、行政(特に自治体)と共に創り上げる」新たな枠組みであり、企業主導の社会課題解決の裾野が広がっている。

 

多様化、複雑化する社会課題は、その解決(価値創造も含む)のために、「ヒト・モノ・カネ」に限界のある行政だけでなく、企業等の様々なプレイヤーが持つリソースの結集が必要となる。しかし、現時点では、社会課題の解決のために、企業の力が十分に発揮されているとは言い難い。

もし、企業の事業と社会課題の解決の方向性が一致するのであれば、企業が行う社会課題解決の事業は経済成長の原動力になり、かつ、持続的な社会課題解決が可能となる1 。しかし、社会課題に馴染みが薄い企業は社会課題起点のマーケットイン型の思考を持つことが難しく、また、思考を踏まえたビジネスモデルや商品・サービスの考案やその実証に必要なプロセスが分からない等、社会課題解決事業の企画や開発が難しい。

本稿では、上記のような状況で企業が行政(特に自治体)と事業創造を円滑に行うことができる取り組みの一つとして、株式会社ソーシャル・エックス(以下、SLX社と記載)が提供している「逆プロポ2」を紹介する3

 

詳細はこちらをご覧下さい。

https://www.sompo-ri.co.jp/2024/01/15/10950/

お気軽にお問い合わせください
ソーシャルX 企業と自治体でつくる「楽しい仕事」 お役立ち資料