プレスリリース

「経産省 地域・企業共生型ビジネス導入・創業促進事業」のコンサルタントに、越境人材10名が着任
掲載日: 2022-07-01
弊社が事務局を務める経済産業省『令和4年度地域・企業共生型ビジネス導入・創業促進事業、以下「本事業」』(https://chiiki-ks.jp)において、官民共創19プロジェクトが選出され、プロジェクトに伴走するコンサルタントの任命が行われました。
■プロジェクト支援体制について
本事業は、事業性と公益性を両立するビジネスの促進を目的に実施するものであることから、官民双方の経験を有する越境人材が各プロジェクトを支援します。元副市長や民間企業出身の現役議員、公務員出身の民間企業勤務など、本事業やソーシャル・エックスの理念に賛同する以下の多士済々な多様なバックグランドを有する10名の方がコンサルタントとして着任し、それぞれの経験や知見、専門分野を生かしてプロジェクトをサポートします。
<コンサルタント>(敬称略・五十音順)
- 伊藤 圭之 (非営利法人経営、京都市職員、元IT企業勤務、40代男性)
- 内田 康隆 (スタートアップ、元つくば市職員、30代男性)
- 木村 亮太 (枚方市議会議員、元スタートアップ勤務、30代男性)
- 毛塚 幹人 (都市経営アドバイザー、前つくば市副市長、30代男性)
- 寺﨑 夕夏 (スタートアップ、元東京海上勤務・新規事業開発部門担当、30代女性)
- ひび やすまさ(スタートアップ・海外進出支援、50代男性)
- 桃野 芳文 (世田谷区議会議員、元大手食品メーカー勤務、50代男性)
- (非公表) (地域系会社・事業創造支援、50代男性)
- (非公表) (大手鉄道会社、元市役所職員、40代女性)
- (非公表) (地銀勤務・新規事業担当、30代男性)
■選出された19プロジェクトの概要
以下の「社会課題(ソーシャル)」☓「DX」19プロジェクトが選出されました。ソーシャル・エックス がこれまでに逆プロポで培ってきた官民共創の知見を生かし、社会のアップデートに寄与していきます。
※詳細はこちらをご覧ください(https://chiiki-ks.jp/s0622/)
■事業の目的
地域の単独もしくは、複数の中小企業等が地域内外の関係主体と連携しつつ、複数の地域に共通する地域・社会課題について、技術やビジネスの視点を取り入れながら、複数地域で一体的に解決しようとする事業(実証プロジェクト)について、その経費の一部を補助することにより、中小企業者等の地域・社会課題解決と収益性との両立を目指す取り組みである「地域と企業の持続的共生」を促進し、地域経済の活性化を実現することを目的としています。