“介護のチカラで命と町を救う” 口腔ケアで誤嚥性肺炎ゼロを目指す医療系スタートアップ企業クロスケアデンタルが、「逆プロポ」で自治体の募集を開始

“介護のチカラで命と町を救う” 口腔ケアで誤嚥性肺炎ゼロを目指す医療系スタートアップ企業クロスケアデンタルが、「逆プロポ」で自治体の募集を開始

掲載日: 2024-01-15
更新日: 2024-01-15

口腔ケアで「いつまでも元気でいられる健幸都市」を実現するための、誤嚥性肺炎ゼロプロジェクト


株式会社ソーシャル・エックス(本社:東京都渋谷区)が提供する、官民共創による新規事業開発プラットフォーム「逆プロポ」(https://gyaku-propo.com/)を活用し、株式会社クロスケアデンタル(本社:福岡県福岡市中央区、以下「クロスケアデンタル」)が、介護の口腔ケアを通じて誤嚥性(ごえんせい)肺炎(※1)ゼロを目指すプロジェクトに一緒に取り組んでいただける自治体の募集を開始しましたのでお知らせいたします。

 

  • こんなことに困っていませんか?

✔ 福祉関連事業でこれまで、PFS(成果連動型民間委託契約方式)(※2)に取り組んだけれど、期待したような成果が出なかった。または、取り組もうと考えたが実施できなかった。

✔ 地域創生に取り組むための財政確保策を考えているが、良い方法が見つからない。

✔ いつまでも元気で暮らせる町づくりを政策に掲げているが、医療費の増加が止まらず、十分な対策が打てない。

 

  • 募集背景

 高齢化に伴う医療費は過去最高を更新し続ける状況が続いている中で、介護施設ではお口の汚れ/機能低下を原因とする肺炎が入院全体の約1/3を占めることがクロスケアデンタルの調査で判明しています。

クロスケアデンタルが掲げる誤嚥性肺炎ゼロプロジェクトでは、介護における適切な口腔ケア体制確立を支援しており、すでに全国各地の介護事業所において肺炎予防および医療費抑制実績が出ています。

地方自治体は、本プロジェクトを通じた医療費抑制によって得られた財源を、例えば基金化することで安定的な財源確保につなげたり、新たな施策のための財源を確保することができると考えます。

 

  • 募集プロジェクトの概要

 誤嚥性肺炎ゼロプロジェクトを通じて介護施設へ適切な口腔ケアを届けることにより、高齢者等の肺炎による入院を防いで、これによって得られる入院医療費抑制効果を見える化し、抑制された医療費を例えば基金化するなどして、地方自治体の安定的な財源の確保を図れないか自治体の皆さまと共に検証したいと考えています。

 

■応募内容

・プランA:PFS(SIB)の組成に向けた医療費抑制モデルの調査及び実証検証

・プランB:介護事業所での口腔内評価、肺炎/誤嚥性肺炎による医療費実態調査

・プランC:介護事業所向け講演、介護事業所へオンラインを活用した口腔機能評価

 

上記のいずれかのプランにご応募頂くことが必要です。

プランA〜Cのいずれかの企画について、現状の課題や理想とのギャップ、本取組で得たい成果などについて、A4・1枚位程度の所定のエントリーシートでご応募ください。

 

■選定基準

<プランA>

・  PFS(SIB)の評価に必要な第三者機関へご協力をいただける自治体

・  域内介護事業所での肺炎/誤嚥性肺炎等で入院した人のレセプト内容の共有にご協力いただける自治体(レセプト内容は個人情報と紐づかない統計的データとして扱います)

<プランB>

・  域内介護事業所での肺炎/誤嚥性肺炎等で入院した人のレセプト内容の共有にご協力いただける自治体(レセプト内容は個人情報と紐づかない統計的データとして扱います)

<プランC>

・  オンラインでの口腔機能評価を実施する介護事業所を募集いただける自治体

<プラン共通>

・  実行する方の意欲・実行力と実行計画の実現性(首長の方針との整合性)

 

■寄付金額

本プロジェクトに必要な下記経費はクロスケアデンタルにて負担致します。※税別表記

・  PFS(SIB)の組成に向けた医療費抑制モデルの調査及び実証検証や、介護事業所での口腔内評価、肺炎/誤嚥性肺炎による医療費実態調査に関するクロスケアデンタルとの共同調査研究費

・  お口の現状調査/分析費用:5万円相当 × 施設数 ※各施設1回分

・  介護従事者等に対する講演料:10万円相当(1回分)(※実習道具、交通費・宿泊費含む)

・  口腔ケア資材代:スタートキット(4千円/人相当)+交換歯ブラシ代

※プランAにご応募頂いた場合、実証事業段階でのPFS等による成果報酬費用は頂きません。 

※採択自治体には講演による「啓蒙、広報普及活動」を無償で、介護事業所だけでなく在宅介護等の一般市民向けにも行います。実証事業を経て正式導入後についても原則無償でご提供します。

 

■応募条件

・2024年3月15日(金)17時迄に、エントリーシート(A4・一枚程度)を提出

 

■実施スケジュール(予定)

2024年1月15日(月)         募集開始

2024年3月15日(金)     募集締切

2024年4月中旬                       採択自治体決定

2024年4月中旬〜6月末       採択自治体との詳細打合せ

2024年7月中旬                       プロジェクト開始

 

※1 誤嚥性肺炎と口腔ケア

 口腔内の唾液や細菌、食べかすなどが誤って気管に入り(誤嚥)、それにより生じる肺炎のことです。年齢を重ねるにつれ、飲み込む力や唾液の分泌量が低下してしまうことで誤嚥しやすくなり、それによって誤嚥性肺炎になる可能性が高くなってしまいます。適切な口腔ケアをすることで誤嚥性肺炎の予防につながります。また、口腔ケアは、誤嚥性肺炎だけでなく認知症や心臓病、糖尿病などさまざまな病気の予防にも効果があり、「お口の健康は身体の健康につながる」ことがわかっています。

 

※2 PFS(成果連動型民間委託契約方式)とは

 地方公共団体等が民間事業者等に委託等する事業のうち、解決を目指す行政課題に対応した成果指標を設定し、支払額を当該成果指標の改善状況に連動させる契約方式により実施するものです。また、その際、事業の実施手法に関しては、民間事業者に一定の裁量を持たせるような委託契約が多くみられます。PFSの一類型にSIBがあります。

 

■プロジェクト詳細

https://gyaku-propo.com/projects/fcf74ac7-c4ae-4d5d-9389-cc99cbc3ac31

 

■参考情報

クロスケアデンタルの事業紹介資料を下記よりダウンロードいただけます。

https://assets.gyaku-propo.com/media/v1/uploads/fde64f14-88a8-4e7f-952f-89446bb99474.pdf

 

■株式会社クロスケアデンタル

https://crosscare-dental.jp/

 

  • 官民共創プラットフォーム「逆プロポ」 ※2021年度グッドデザイン賞受賞

 「逆プロポ」は、企業が「関心のある社会課題」を提示し、自治体がその課題に対する「解決のアイデア」を提案する、従来の公募プロポーザルや入札のベクトルを逆転させた画期的な仕組みです。社会課題への深い洞察を有する自治体と課題解決の仕組み化を強みとする企業をテンポよくマッチングし、自治体と企業が受発注の関係を超えて官民共創を進めることが可能となりました。

URL:https://gyaku-propo.com/

                       

 

  • 会社概要と本件問い合わせ先

社名:株式会社ソーシャル・エックス

「官民共創に最高の体験を。」を掲げ、官民共創新規事業開発プラットフォーム「逆プロポ」シリーズの企画運営、および、社会課題解決型の新規事業開発を支援しています。2021年グッドデザイン賞受賞。

URL:https://socialx.inc

サービスサイト:https://gyaku-propo.com/

 

【本件問い合わせ先】

メール:info@socialx.inc
プロジェクト担当 佐野仁美

PR/GR Director 志賀久美子

 
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