お知らせ
「KYOTO CITY OPEN LABO」から生まれた官民共創の成果 京都駅に多機能ロッカーを設置し、手ぶら観光と公共交通混雑緩和を推進
掲載日: 2025-08-13
株式会社ソーシャル・エックスは、昨年度まで公民連携プラットフォーム「KYOTO CITY OPEN LABO」の事務局として、行政と企業との対話や協働の場づくりを担ってまいりました。
このたび、本プラットフォームでの議論・課題共有をきっかけに、JR東海とJR東日本スマートロジスティクスが京都駅に多機能ロッカーを設置する取組が実現しました。
本取り組みは、観光客の利便性・快適性の向上と、市バス等の公共交通機関の混雑緩和を目的としており、「KYOTO CITY OPEN LABO」での課題共有や意見交換を通じて形になった公民連携の成果のひとつです。
ソーシャル・エックスは今後も、これまで培ってきた官民共創のノウハウを活かし、各地域の社会課題解決や持続可能なまちづくりに向けた取り組みを支援してまいります。
以下、京都市によるリリースがご確認いただけます。