【官民共創事例】枚方市×ワイヤレスゲート 『子ども食堂DXプロジェクト』
枚方市

【官民共創事例】枚方市×ワイヤレスゲート 『子ども食堂DXプロジェクト』
【官民共創事例】枚方市×ワイヤレスゲート 『子ども食堂DXプロジェクト』
掲載日: 2022-03-25

子ども食堂に寄付の食材を届ける際の事務手続きをDX化したプロジェクト。食材寄付者と子ども食堂のマッチングをシステム化し、NPO法人や地元のタクシー会社も参画する実証実験を展開。


逆プロポ第2弾プロジェクト『枚方市×ワイヤレスゲート 子ども食堂DX』の現在の様子をお伝えします。

「本来あるべき理想の姿」と「現状」のギャップ(課題)をテーマに共創

枚方市が持ち寄ったもの 枚方市として捉える子ども食堂の課題と解決に向けた行政目線でのアイデアを提供。市役所内のセクションに横串を刺して共創を実現。
ワイヤレスゲートが持ち寄ったもの 通信企業の強みを活かした、技術力やシステム開発力でアプリを開発。加えて、民間企業のネットワークや関係者の巻き込みなど、共感によって多くの仲間の参加を実現。他、プロジェクト運営費としての寄付金。
プロジェクトの概要 ワイヤレスゲートが『「本来あるべき理想の姿」と「現状」のギャップ(課題)』というテーマで公募し、それに対して枚方市は『子ども食堂に寄付の食材を届ける際の事務手続き』という課題を挙げた。そこからアイデアソンを行い、ワイヤレスゲートは食材寄付者と子ども食堂のマッチングをシステム化。NPO法人や地元のタクシー会社も参画する実証実験を展開した。
実施期間 2021年7月〜2022年3月
担当課 枚方市子どもの育ち見守りセンター/枚方市総合政策部 企画政策室

 

本プロジェクトの成果

※本プロジェクトの全体像(出典:枚方市)

NPO法人や大学も参画し、キックオフから約半年で実証実験へ

枚方市が抱えていた子ども食堂に関する2つの課題(①職員が電話やメールなどで行っていた、食材寄付者と子ども食堂のマッチング業務の簡略化 ②マッチング後に、配送手段がなく食材が届けられないケースの防止)を、マッチング専用Webサイトや民間のタクシー会社との連携で解決しようと試みた本プロジェクト。キックオフから約半年というスピードで実証実験に至りました。

プロジェクトのステップ

STEP1 2021年7月:ワイヤレスゲート・枚方市・SOCIALX の3者でキックオフ

2021年5月、「逆プロポ」第2段として、アイデアソン形式で企業の強みを生かす案を自治体から募集しました。多くの自治体からアイデアが寄せられた中、枚方市の「子ども食堂の課題をDXによって解決するアイデア」を採択。プロジェクトを形にするためのキックオフミーティングが開催されました。

STEP2 本プロジェクトが共感を生み、NPO法人・民間企業・大学が参画

本プロジェクトに、認定NPO法人全国こども食堂支援センターむすびえ ・第一交通株式会社・慶應義塾大学SFC研究所が参画。食材寄付者と子ども食堂のマッチング業務、食材等の配送業務のDXに、産官学で取り組む体制となりました。

STEP3 2021年12月:ワイヤレスゲートが「こども食堂応援WiFi」(寄付型WiFi)を発売

本事業の資金(タクシーによる食材の有償貨物運送など)として、ワイヤレスゲートが新サービス「こども食堂応援WiFi」を発売。むすびえと連携し、毎月のWiFi利用料の一部を子ども食堂支援に充てるスキームを作りました。

STEP4 2022年2月:「子ども食堂DX」の実証実験を開始

キックオフから約半年で実証実験を開始。その結果から得たものを活かし、事業として更なる展開を予定しています。

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本プロジェクトに関するインタビューもご覧ください

インタビューはこちら
https://gyaku-propo.com/cases/0433a7f9-3e4d-464b-94c4-e063be595f96

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