【官民共創事例】生駒市×ワイヤレスゲート 『子育て支援施設のDX化プロジェクト』

生駒市

逆プロポ第2弾プロジェクト『生駒市×ワイヤレスゲート 子育て支援施設のDX化プロジェクト』の現在の様子をお伝えします。

 

「本来あるべき理想の姿」と「現状」のギャップ(課題)をテーマに共創

生駒市が持ち寄ったもの 子育て支援総合センター内の各種アナログ業務を「改善の余地がある」と旗を立てワイヤレスゲートに提案。利用者に向けて、実証実験の周知活動と協力要請。事後アンケートによる真の住民ニーズの把握。
ワイヤレスゲートが持ち寄ったもの 通信企業の強みを活かした技術力やシステム開発力で、自治体の求めるセキュリティ要件を満たしたWebシステムを開発。他、市の子育て支援施策に向けた寄附金。
プロジェクトの概要 ワイヤレスゲートが『「本来あるべき理想の姿」と「現状」のギャップ(課題)』というテーマで公募し、それに対して生駒市は『子育て支援総合センター「みっきランド」の入退室受付や記録業務』という課題を挙げた。そこから両者で協議を重ね、ワイヤレスゲートは市の求めるセキュリティ要件を満たしつつ、二次元バーコード機能を活用した入退室管理業務や、これまで紙台帳で管理されていた業務日誌のDX化を行い、官民で実証実験に臨んだ。
実施期間 2021年7月〜2022年1月
担当課 生駒市子育て支援総合センター

 

本プロジェクトの成果

 

※本プロジェクトで開発されたWebシステム(出典:ワイヤレスゲート)

 

入退室受付や記録業務をローコード開発でDX、実証実験で真の住民ニーズの把握につなげる

生駒市子育て支援総合センター「みっきランド」が抱えていた事務業務に関する課題(①申込用紙に都度必要事項を手書きする入退室受付が利用者の負担になっている ②紙台帳による日誌記録業務で、保管場所の確保と情報の検索性における課題)を解決するため、生駒市とワイヤレスゲートの協議により、ワイヤレスゲートが二次元バーコードを利用した入退室管理システム等をローコード開発。利用者参加型の実証実験を行いました。結果、現場の職員や利用者から「前向きな改善案」が集まり、真の住民ニーズの把握につながりました。

 

プロジェクトのステップ

STEP1 2021年7月:ワイヤレスゲート・生駒市・SOCIALX の3者でキックオフ

2021年5月、「逆プロポ」第2段として、アイデアソン形式で企業の強みを生かす案を自治体から募集しました。多くの自治体からアイデアが寄せられた中、生駒市の「子育て支援事業における事務業務をDXによって解決するアイデア」を採択。プロジェクトを形にするためのキックオフミーティングが開催されました。

 

STEP2 生駒市とワイヤレスゲートによる意見交換およびWebシステムの開発

生駒市の担当職員とワイヤレスゲートによる意見交換が重ねられ、子育て支援総合センターの現場の課題やシステム要件などが共有されました。住民の個人情報等を取り扱う業務のDXのため、ワイヤレスゲートは閉域ネットワーク(インターネットに接続しない環境)を採用。また、機能追加等が必要となった際に現場の職員自身が実装できるよう、ローコードでのWebシステム開発を行いました。

 

STEP3 2021年12月:地域子育て支援拠点「みっきランド」DX化の実証実験を開始

子育て支援総合センター「みっきランド」利用者に向けた本プロジェクトの周知活動を経て、実証実験を開始。約230名の利用者がWebシステムによる入退室を体験しました。同時に現場の職員は、Webデータベース機能の活用による記録業務を体験しました。

 

STEP4 2022年1月:実証実験終了、事後アンケートによるフィードバック

2022年1月20日に実証実験が終了。その後のアンケートやヒアリングにて、利用者と職員の双方からWebシステムに対する「前向きな改善案」が集まりました。

 

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本プロジェクトに関するインタビューもご覧ください

インタビュー記事はこちら
https://gyaku-propo.com/casestudy/220317/

生駒市

生駒市

子育て支援総合センター「みっきランド」の入退室受付や記録業務のDXプロジェクト。市の求めるセキュリティ要件を満たしつつ、二次元バーコード機能を活用した入退室管理業務や、これまで紙台帳で管理されていた業務日誌のDX化を行い、官民で実証実験に臨んだ。

寄付金額

60万円

採択された自治体:生駒市

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